知床 北海道

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斜里町で働く [仕事・求人]

世界自然遺産地域での森林再生

移住で気になる
働くことについて

新しい場所で暮らすときは、いろいろ心配ですよね。なかでも仕事については気になる方も多いと思います。特に最近は仕事といっても多種多様ですし、正解はないかと思います。斜里町で暮らすときに、「働く」ヒントとなりそうな情報をご紹介します。

例えば<1>
現在の仕事のままフルリモートで働く

最近は働き方も多様になっています。もしもあなたの所属している会社がフルリモートを推奨しているのであれば、斜里町で暮らしながら働くこともできます。また職種にもよるとは思いますが、独立されている方でオンラインで首都圏や全国、世界で仕事をする…というパターンも考えられます。

まだまだ数は少ないかもしれませんが、実際にそうして斜里町で暮らしている方もいます。最近では世界を旅行しながらデジタル技術を使って仕事をするリモートワーカー「デジタルノマド」も話題ですよね。斜里町でワークとライフが近い暮らしをしてみる。テレワーク施設も充実しているので、一つの選択肢かもしれません。
>> 斜里町のワークスペース (しれとこ斜里テレワーク)

例えば<2>
斜里町や周辺地域の企業・組織で働く

これまでのキャリアを活かして、または全く未知の世界に挑戦して。仕事のキャリアは人それぞれで、なかなか難しいとは思いますが、まずは斜里町の求人情報を見てみる。イメージしてみることも方法の一つではないでしょうか。
>> ハローワーク求人情報 (斜里町「網走管内求人情報」毎週水曜日更新)


■ 斜里町の移住支援金「斜里町UIJターン新規就業支援事業」
東京23区の在住者または通勤者で、斜里町に移住される方に、世帯で100万円・単身の方には60万円支援。必要な条件があるので詳しくはこちらをご覧ください。

条件の一つでもある北海道公式 移住支援金対象求人就業マッチングサイト
検索してみるのも参考になると思います。

斜里町の封筒にも描かれている斜里岳を見ながら働こう

例えば<3>
斜里町役場とその関連組織で働く

地方公共団体で働く、という方法もあります。「え?役場?」都市部で暮らしていると、役場は少し遠い存在かもしれません。ここ斜里町では、役場は地域にとても近い存在です。また職員の方の中には、移住してきた人や、民間企業で働いていた人もいます。

役場の職員には「正規職員」と「会計年度任用職員」と二種類あります。会計年度人用職員は、地方公務員制度のひとつで、年度ごとに任用される職員です。
>> 斜里町の正規職員募集 *現在、募集期間中ではありません
>> 斜里町の会計年度任用職員募集

※地域おこし協力隊として働く、については
こちらのページで詳しく説明しています。

■公益財団法人 知床財団の職員募集
知床財団は、知床国立公園を中心とした地域にある公益財団法人です。仕事は幅広く、ヒグマやエゾシカなど野生動物の保護管理・調査研究、森林の再生、公園施設の管理運営・利用者への情報提供、環境教育活動など。
>> 知床財団の期限付雇用職員(2024年度)募集

斜里町で独立して起業する、個人事業主として活動するなど、さらにいろいろな働き方もあると思います。斜里町への移住を考える際に、ぜひ参考にしてみてください。