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冬の生活費

Lifestyle

北海道の冬は11月から2月までと、とても長く約半年ほど続きます。
雪のある暮らしにあこがれるけど、雪のある生活に馴染めるかちょっと不安。
冬の生活ってどのぐらいかかるの…?
雪国へ移住を考える方なら一度は考える、冬の暮らし。
斜里町の冬の暮らしについてご紹介します!

斜里町の冬もご覧いただくと斜里町の冬のイメージがつきやすいです

北海道は太平洋、日本海、オホーツク海の特性の異なる三つの海に囲まれていることや、大雪山系や日高山脈などの地形により、地域によって大きく異なる気候特性を持っています。斜里町は、年間を通じて降水量が少なく、日照時間が長いのが特徴です。他の地域に比べて積雪量が少なく、最深積雪量は約30㎝とひざ下ほどの深さです。

斜里町の冬の気候(11月~2月)

平均気温:-2.7℃(日中:0.3℃, 朝晩:-3℃)
積雪量:62.1㎝(最深積雪量:28.5㎝)

 ※ 2020~2025年までの気象情報を元に作成しています。
 ※ 朝晩時間は0~9時と18~24時、日中時間は10~17時として算出しています。

冬の生活費

斜里町にお住まいの移住者2名に、移住前と移住後での暮らしの変化や生活費がどのように変化したのかをお聞きしました。
(※インタビュー:2024年9月時点)

1. 斜里町民Sさんの場合

趣味からつながる、地域との交流

東京都でWebサービスなどの仕事に関わってきたSさん。ビジネスSNSを通じて斜里町のブランディング活動に興味を持ち、その後、実際に斜里町に来て町を見た際にすっかりとりこに、斜里町への移住を決意。

現在は、自身が立ち上げたキックボクシングクラブを運営しており、子どもから大人まで幅広い世代に親しまれています。さらに2025年には、クラブ専用のキックボクシングジムを開設し、地域の健康づくりやコミュニティ形成にも貢献しています。


移住前と移住後の冬の生活費比較(1か月あたり):Sさんの場合

項目移住前移住後差額
家賃(2SLDK→2LDK)60,000円44,000円-16,000円
光熱費(電気・灯油ほか)12,000円26,000円+14,000円
交通費(ガソリン代込)16,000円15,000円-1,000円
水道代3,000円3,000円0円
その他(娯楽・交際費)60,000円20,000円-40,000円
合計151,000円105,000円-46,000円

移住後の生活では、基本的車移動!休日は遠出する機会が増えました。冬は灯油代に加え、給湯器がレンタル+プロパンガスなので、光熱費のベースが高めに。

2. 斜里町民Yさんの場合

イベントで出会った、斜里町の仲間たちと一緒に。

東京都で生まれ育ったYさん。2018年にご家族とともに斜里町へ移住しました。現在は地域に根ざした暮らしを送る一方で、音楽制作活動にも積極的に取り組んでいます。

斜里町で活動するYOSAKOIソーランチームへの楽曲提供をはじめ、町内のさまざまなイベントに楽曲を提供するなど、音楽を通じて地域の活性化に貢献しています。地域に寄り添った創作活動は多くの人々に親しまれ、斜里町の魅力発信にもひと役買っています。


移住前と移住後の冬の生活費比較(1か月あたり):Yさんの場合

項目移住前移住後差額
家賃(2DK→3LDK)120,000円50,000円-70,000円
光熱費(電気・灯油ほか)9,000円37,000円+24,000円
交通費(ガソリン代込)6,300円23,000円+16,700円
水道代5,000円7,500円+2,500円
その他(娯楽・交際費)30,000円26,000円-4,000円
合計170,300円143,500円-30,800円

車社会なので、移住前と比べてお酒を飲む機会は少なくなり、交際費も減りました。しかし、参加したイベントで飲食物を購入する機会が増えました。冬場はどうしても灯油代が高くなりますね。